仰げば若星

勝って兜の緒を締めよ


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ディメンションあれこれ

ブログの更新をしようと。そういう気持ちになりました。と言ってもいきなりパパ~っとかけるわけもなく、以前やっていたblogerでの記事の転載になります。

 

物理化学の一貫として古典波動方程式のお勉強をしました。

シュレーディンガー方程式への導入みたいなものですね。

 

まず、線の波の波動方程式のお勉強をしました。

その次に、平面の波の波動方程式をお勉強しました。

 

ここで、ちょっと思ったんですけど、一次元である線は波を起こすと

二次元になります。

二次元である平面が波を起こすと三次元になります。

 

なるのかな?ここは結構微妙だけど、平面が波打つと起伏ができるから三次元になってると考えていいよね?

 

 

ここで、僕思いました。

三次元空間が、波を起こしたら四次元の方向に広がるのかな??

ちょっと僕のIQじゃ想像できないですけど…。

 

よく言われる瞬間移動の原理は空間歪ませて、点と点を近づけるっていうアレですよね。

ちょっとこの説明じゃ伝わらないかもしれないけど、その時に四次元方向に空間がアレしてるってことだよね。

だから三次元的な認識では点と点の距離が縮まっていると。

要は四次元超空間の断面図を見るような…??

 

多分伝わってないな。二次元平面に三次元空間を通しても断面図しか見えないのと同じアレです。

 

うーうー。話が絡まって混乱してきた。

 

 

そこからそこから、さらに考えついた話が、一次元線に二次元平面を記述することは可能か。

ということです。

 

 

二次元平面には、不完全ながら三次元空間を描くことができる。(脳による補完も少なからずあると思うが)

 

次元を考えるときに、次元を上げたり下げたりするのは基本ですよね。

 

三次元空間に四次元超空間の図形を不完全ながら描いた人はいると思う。

 

逆に、一次元線に二次元平面を描くことは可能なのか。

ちょっと考えてみたけど(と言っても10分くらい)、答えが出なかった。

 

こういうこと考えてる暇人はいるのかな。

やんぐすたはぐぐってない。

 

という、とても下らない。身も蓋もない。そういった話をしてみました。

 

 

大抵のブログはそういうもんなのかな。

 

 

それではまたー。

 

 

やんぐすたつれづれ-ディメンションあれこれ (2012/02/16)


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